子育て買ったもの

【育児】赤ちゃんが猫のエサや水にいたずらする!

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うちにはサンデーという名前の猫がいます。サイベリアンという大型の長毛種で、1歳5ヶ月のエケチェンとだいたい同じ重さ・サイズです。エケチェンが生まれたときは彼もまだ子猫だったのですが、エケチェンに初めて会ったときから興味津々で、それからずっと優しいお兄ちゃんとしてがんばってくれています。
ハイハイ期のエケチェンはサンデーくんを追いかけ回しては猫吸いして、毛をむしり取り、背中をバンバン叩き、すごい勢いで背中にダイブしていました。普通ならブチギレても不思議じゃないですが、サンデーくんは反撃せずにじっと耐えたり、静かにその場を去ったり、たまにニャーニャー抗議したり、エケチェンの頭を押さえつけたりしていました(それでも決して爪は立てない!!)。

エケチェンもサンデーくんとの触れ合い方を徐々に学んでくれており、今では毛をむしることはなくなりました。テンションが上がったときは背中バンバンしてしまいますが、注意すれば優しくポンポンできるようになりました(猫吸いは激しくなった気がする)。

エケチェンにはサンデーくんのトイレとごはんコーナーに侵入してほしくないので、ベビーゲートを置いています(放っておいたらぜったい猫砂やカリカリ食べちゃうでしょ。。。)。
ですが、ベビーゲートだけでは防げない問題が。
そう。ゲートの柵の隙間から手を突っ込んで、エサとお水をめちゃくちゃにしてしまう問題!!猫とエケチェンが同居しているご家庭ではあるあるトラブル(たぶん)!!
広い家ならばゲートとごはんコーナーを物理的に離してしまえば済む問題ですが、うちは狭い!!
我が家ではベビーゲートに少し細工をすることで、解決しました。うちと同じ問題を抱えている猫と赤ちゃんと共同生活している人の役に立てればと思い、共有します。

じゃん!!ゲートの下半分に、段ボールでできたシートを張りました!!
日本製 巻き 段ボール (幅 300mm×長さ10m) クラフト 巻き段ボール 引越し 梱包 ダンボール
上半分の高さからなら手を入れてもいたずらできないし、エケチェンが覗き込んでサンデーくんの食事風景を観察することはできるし、意外と強度があってビリビリに破かれたりしないし、いい感じ。
サンデーくんが爪とぎに使ってしまうかも?とも思いましたが、今のところ使われてません。大丈夫です。たぶんキャットタワーについてるお気に入りの爪とぎがあるおかげで、こちらには興味ないようです。
仮に壊されたり、経年劣化でダメになったとしても、今回買った段ボールシートは10メートルもあるので何度でも作り直せます。むしろ他に使い道がなくて、しまう場所取っててちょっと困ってるので、なんか良い使い道思いついた方はコメントで教えてください。

上から見るとこんな感じ。段ボールシート自体の見た目がちょっとアレだし、ガムテで止めてるのも見た目がちょっとアレですが、そんなの気にしてる場合じゃねえから!!(トイレとごはんコーナー近いけど、そんなの私が一番気にしています。。。サンデーくんがこの配置で落ち着いちゃったんだから仕方ないよね。。。)
写真の左側、ベビーゲートと茶色いラックの隙間からサンデーくんは出入りしています。仮にその隙間がなくても普通にベビーゲートを飛び越えると思われ。もっと高い玄関側のゲート(+座った人間2人分の距離)もいつも飛び越えてるし。
エケチェンが長時間ここに来ない夜間だけは、ベビーゲートのドアを開けてます。

エケチェンが成長したらベビーゲートは突破されてしまうと思いますが、その頃には言って聞かせることができるようになってたら。。。いいな(ダメそう)。2歳より大きな子がいるご家庭で、猫ちゃん専用コーナーへのいたずら防止策がある方、コメントで教えていただけますと嬉しいです!よろしくお願いいたしますー!!

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